脊柱管狭窄症で痛い?
ほとんどの医師は、誠実に患者に接してくれています。
私の息子の医師も同様です。
いつも感謝しています。
しかし!
一部の医師は患者にウソをつくことがあります。
それは、脊柱管狭窄症について。
一部、ヘルニアも同様の場合もあります。
脊柱管狭窄症のレントゲン写真
脊柱管狭窄症の痛みとレントゲン写真について。
著作権により、画像を用意できませんでした。
脊柱管狭窄症のレントゲンで、白い部分は髄液であり、神経ではありません!
つまり、
白い部分が少しでも残っているなら、神経は圧迫されていないし、触れてもいません。
この場合、足の痛みやしびれと狭窄は一切関係ありません。
そもそも、神経に痛覚はないので、触れていても痛くないはずです。
ウソだと思ったら、担当医師に聞いてみて下さい!!
本当に圧迫されていたら、両足ともに同じように麻痺がおこります。
診断結果は?
そんな状況でさらに
・この狭窄で痛い
・これが原因でしびれが
などと言われた場合、
薬も拒否し、
別の病院に行きましょう
医師に丸投げするのはやめましょう
一番大切な事
病院の規模と医師のレベルは、全く無関係!
※設備は別だけど
私は「お医者様」ではなくシンプルに「医師」と呼んでいます
医師も患者も対等です。
だから、患者の方も少し勉強して治療を依頼する医師を選ぶべきだと思います。